「おいらたち、食われちまうの」「おっ、きやがった…。」江戸前鮨達は食われて本望、嬉しいやら、悲しいやら〜。

なんとなく寿司の海老をみると、歌舞伎役者の海老蔵さんを思ってしまいます。。

遠山の金さん、ならぬ遠山の鯖さん
なんとなく寿司の鯖は、江戸時代の武士、大名を想像してしまいます。。鯖の縞模様と深く澄んだ藍色がきりりとしているせいでしょうか。。

全国の代表すし力士達の出身図です。
今回は、お寿司好きが高じて、自身今迄にない自由な発想で日本の文化をユーモアを交えて作りました。
何処かで見たことのあるような懐かしい感覚とともに、
絵本を通して、日本全国の地方特産、美味しい魚を味わってみてはいかがでしょう。。

この度5月17「どすこいすしずもう」が発売されます！寿司同士の真剣勝負！ユーモア満載です。この絵本を読み終えた後、きっとお寿司が食べたくなるのではないでしょうか。。そしてその寿司達がキャラクターに見えてくること間違いなし…！